脊柱管狭窄症の原因は、文字通り「脊柱管が狭窄される事による」症状です。
狭くなった脊柱管…そこを通る神経が障害されて症状が出て来るものです。
例えるなら、ストローでドリンクを飲んでいる際に そのストローが折り曲げられる事により飲みにくくなるのと同じイメージです。
背骨は脊髄神経という体の各所に枝分かれする前の太い神経の束を通すストローの様な役割をしますが、その管の内径が何らかの理由により狭められる事で痛みやだるさ、ひどい場合にはシビレまで出てくるものです。
ブロック注射は痛みを止める対症療法?
例えば、病院などで行われる
ブロック注射これには
障害を受けている神経を麻痺させる
役割がありますが、
神経の圧迫要素を取る目的で行われるものではありません。
また、整体院などで行われる
マッサージなども
神経の通りを良くする目的で行われるものではありませんので
どうしても対症療法の域を出ないものがとても多いのが現実です。
大切なのは柔軟性の回復と牽引・圧迫要素の除去!
実際、私どもの施術では背骨の柔軟性をつけていくことをしていきます。
すると、不思議と手術を勧められていた方の脚のシビレや間欠性跛行も徐々に良くなってくるんです。
実際に手術が適応になった方でも、その脊柱管の径が広がったにも関わらずシビレの症状が取れない…なんて話もザラにあります。
私どもの施術は神経の圧迫要素である脊柱管の柔軟性を回復させ、神経の牽引要素である筋肉の柔軟性をつけ、外的刺激である腰椎の伸展負荷を減らしてやる…という取り組みかたを行います。
扱っている症例は多数で、瀬戸市内の脊柱管狭窄症でお困りの方に快適な日常を取り戻す為のお手伝いをさせて頂いております。
接骨院選びに困っている方へ
お客様の声
脊柱管狭窄症と診断されあきらめていたが一か月ほどで痛みがほぼ無くなりました!
①来院前のお悩みは?
10年前に脊柱管狭窄症と診断され、朝起きた時と歩行時に腰から足へ痛みがあり、歩き方が年寄りの歩き方[ヨボヨボ・トロトロ]何もないところで転ぶことが多く先生の所へ
②施術後の生活の変化はありましたか?
脊柱管の痛みを諦めていたけど最初の先生の説明と治療で治る希望が見えてきました。
一か月ほどで仕事先の仲間が歩き方が変わってきたと言ってくれました。痛みもほぼなくなりました。
③当院を選んだ決め手は?
通院しやすさ車で近い
④来院される方にひとこと
諦めずに通院してみてください。一か月もすると治る希望が見えてきます。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
10年ほど腰の痛みや足のだるさに悩んでいましたが、1ヶ月ほどで症状が治り歩いてコーヒー屋さんに行けるようになりました!
10年前に病院で脊柱管狭窄症と診断されました。
腰の痛み、足のだるさに悩まされていたところ家族の紹介でらくだ接骨院を受診しました。
先生の優しい対応や丁寧な説明をお聞きし感動して2ヶ月ほど通いました。
1ヶ月ほどで痛みが治り、歩いて毎朝コーヒー屋さんに行けるようになりました。
これからも喜んでお世話になります。ありがとうございました。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
施術の流れ
接骨院選びに困っている方へ
院長からのメッセージ
【強みは寄り添う問診力と即効性のある治療!】
はじめまして、らくだ接骨院瀬戸みずの院 院長の蛯原康介です。
この度は、らくだ接骨院瀬戸みずの院のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。 当院の強みは患者さんに寄り添う問診力と即効性のある治療です。
瀬戸市周辺の皆様の身体の悩みに真摯に向き合い最適な施術をいたします。
「困った時にはすぐらくだ接骨院に行こう」と思っていただける接骨院を目指しています。 もう何年も同じ痛みに悩んでいる…。どこに行っても痛み止めを出されるだけ…。
そのような方は是非一度当院にお問い合わせください。
皆様の健やかな日々のため、少しでもお役に立てるよう精進してまいります。
院長&院内紹介
【動画】脊柱管狭窄症ってナニ? わかりやすく仕組みを解説
【動画】脊柱管狭窄症の方が気を付ける生活スタイルとは?
脊柱管狭窄症の方にとって、
症状を悪化させるような動作・姿勢を詳しく説明し、
普段の生活で悪くしない為の
注意点を解説致します。
ポイントとしては以下の4つ
1,仰向けでなく横向きで丸くなって寝る
2,立ち姿勢は台に片脚を置くなどの工夫をする
3,無理して背筋を伸ばして歩こうとしない
4,座る姿勢は深めにせもたれに密着する
…といったところです
それ以外にも、捻ったり
運動したりする危険性や
痛みがあるうちに、負担のかからない姿勢や動き方を習得する事の重要性を説明しております。
【動画】私は脊柱管狭窄症? 今すぐセルフチェック
私、脊柱管狭窄症かしら?…と感じたら まず以下の要件を満たしているかをチェックしていってください。
①腰の重だるい様な、所在のはっきりしない痛みがある
②お尻や脚にシビレがある。特にぶった、捻った…といったはっきりとした理由なしに痛みやシビレがある
③間欠性跛行がある。これは歩く際の脚やお尻の痛みやシビレ。座って休むと緩和し、回復した後に再び歩き出すと症状が再び現れる。
これの繰り返しが起こる状況 以上の3つが代表的な症状です。
【動画】脊柱管狭窄症の歩き方講座
【具体的歩き方の説明】
方法説明(幾つも説明しても、その瞬間に意識できるのは一つか二つ…だから2つの注意点だけを留意して歩いていただく様に指導しています。
注意その1:骨盤を後傾させる意識を身につけ、それを歩いている際に実践出来るようにする
注意その2:つま先を軽く外側に開く事を意識して歩く
お電話ありがとうございます、
らくだ接骨院 イオン瀬戸みずのでございます。