ぎっくり腰

ぎっくり腰…と聞くと、

よくテレビなどの影響から

「骨がズレた」とか思いがちです。

しかし、実際に急激な症状が発生し立つのも困難になるぎっくり腰の多くは

軟部組織の損傷、筋肉や関節包、靭帯や椎間板…といった組織が部分的に断裂して起こってしまうものが大多数です。

らくだ接骨院のぎっくり腰に対する施術は、断裂してしまった組織を緩め、この部分に負荷が掛からない環境づくりを行います

痛みを出している組織だけでなく、断裂を起こしている組織に負担を掛けている環境そのものを変えていくことで、ぎっくり腰の症状に劇的な変化を実現していく事ができるのです。

ぎっくり腰の施術で多く行われているのが

炎症への処置です。

しかし、多くの場合は薬や湿布

電気、固定までやってくれば

良くやってくれた…と言った感じですが、これらは全て対症療法です。

そもそも、特定の部位に負荷が掛かりやすい姿勢をしていたからぎっくり腰になってしまったわけであり、

その原因を見ようとせずに、炎症処置だけを行なっていては傷口に絆創膏を貼るのとレベル的に大差はなくなってしまいます。

いずれ、同じ痛みが再発するくらいならまだマシですが、よりひどい状態になるまで放置されてしまう…という大きなリスクがあります。

わたし達が提供するぎっくり腰施術は、

その場で動けるようになる…

という即効性もありますが、そこだけで終わらないのが強みです。

なぜその筋肉などに負担がかかったのか、どのようにしたら負担の掛からない体になるのか…

腰痛の早い段階でこの視点を持って施術すれば、より効果の高いぎっくり腰施術ができるだけでなく

ぎっくり腰をやる前よりも健康な体をあなたに提供できるものと考えています。